様々なデザイン

Notionブロック活用ガイド 🚀

この記事は、Notionで利用できる様々なブロックをMarkdown形式で記述するサンプルです。編集やドキュメント作成の参考にしてください。

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1. 基本のテキスト装飾

まずは基本となるテキストの装飾です。文章を分かりやすく表現するために活用しましょう。

• 太字 (*太字**)
• イタリック (イタリック*)
• 取り消し線 (~~取り消し線~~)
• インラインコード (`インラインコード`)
• Googleへのリンク ([Googleへのリンク](<https://www.google.com>))
• テキストに色を付けることはMarkdown標準ではできませんが、Notion上では可能です。

2. 見出し

階層構造を明確にするための見出しです。#の数でレベルが変わります。

H3見出し

H4見出し (NotionではH3までが一般的です)

3. リスト形式

情報を整理するのに便利なリストです。

箇条書きリスト

• 項目1
  • ネストした項目A

  • ネストした項目B
• 項目2
• 項目3

番号付きリスト

1. 最初のステップ
2. 次のステップ
   1. 詳細なステップ1

   1. 詳細なステップ2
3. 最後のステップ

To-doリスト（チェックリスト）

完了したタスク これからやるタスク 忘れてはいけないタスク

4. 引用とコールアウト

文章を際立たせたい時に使います。

引用

"イノベーションは、1000回ノーと言うことだ。"

コールアウト風ブロック

NotionのコールアウトはMarkdownで直接は作れませんが、引用と絵文字で似た表現ができます。

💡 ヒント: ショートカットキーを使うと作業効率が格段に上がります。

⚠️ 注意: データベースのプロパティを削除すると、関連するデータも失われます。

5. コードブロック

プログラミングコードを共有する際に使います。言語を指定するとシンタックスハイライトが適用されます。

import pandas as pd

def say_hello(name):
"""指定された名前で挨拶を返す関数"""
print(f"Hello, {name}!")

# 関数の呼び出し
say_hello("Notion User")

6. テーブル

情報を表形式でまとめることができます。

7. トグルリスト

Notion独自の機能で、情報を折りたたんで表示できます。Markdownでは直接表現できませんが、ネストした箇条書きリストで似た構造を作ることができます。（Notionに貼り付けた後、手動でトグルに変換する必要があります）

• 開閉可能な親項目
  • ここに隠したい情報を記述します。

  • 詳細な説明や補足情報など。
• もう一つの親項目
  • こちらも同様に内容を格納できます。

8. 画像